Safari

Apple製品標準のブラウザ

SafariはWiondowsユーザーにはあまりなじみはありませんが、Macを日常的に使用している人にとってはごくあたりまえの存在のブラウザです。
2014年時点のブラウザのシェアとしてはSafariは全体の8%にも満たない数字となっていますが、iPhoneにも標準にインストールされていることからスマホでの利用率はかなり高いものです。

SafariがMacに搭載される前までは、Netscape NavigatorやInternet Explorerといったブラウザが使用されていましたが、Mac OSにとって大きな転換期になる10.3以降からはSafariが採用されることになりました。

Safariの特徴は他のMacアプリケーションとの相性のよさと、一元的に使用ができる同期ができるということです。
WiondowsユーザーにとってはGoogleでもおなじみの機能ですが、MacやiPhoneを使用するなら断然Safariの使い勝手はよくなります。

Safariの特徴とは

SafariはiOS10.3以降のMac製品で使用をされているブラウザですが、当初から評判がよかったわけではありません。
当時はそれほどネット閲覧のために高度な機能が求められていたわけではありませんでしたが、ブラウザ市場としては後発の存在であったことからバグや脆弱性などがいくども指摘されるということもありました。

最近のこととしては、2013年9月に明らかになったSafari7でのパスワードが外部から見えてしまうという問題がありました。
もっともこれはパスワード設定を変更することで対応が可能ではありましたが、あまりMacやスマホに詳しくない人はそのまま使用を続けてしまっていることもよくあり、かなり重大な問題として知られることになりました。

その後も何度か修正パッチがリリースされていますが、使用者が増えるとそれだけ脆弱性が目立ちやすくなるというジレンマの中で進化しているという感じです。

Safari最大のメリットは、それまでのブラウザにはなかった起動時間の短縮にあります。
現在ではほとんどのブラウザで採用されているタブブラウジングですが、Safariでは標準では採用をされていません。
これは起動時間の短縮とMac特有の「Exspose(エクスポゼ)」というキーボードのF9を押すことで現在開いているウィンドウを一瞬で見ることができる機能があるためです。

このように独特の機能やUIを持っていることもSafariの特徴であり、また好みの分かれるところでもあります。

Windows版のSafariもあります

Apple製品にしか使えないかのように見えるSafariですが、Windows向けのダウンロード版もあります。
使用しているパソコンはWindowsだけれども、スマートフォンやタブレットはiPhoneやiPadを使用しているという人の場合、Safariを使用した方が便利ということもよくあります。

パソコンとスマホ・タブレットで同じブラウザを使用することでブックマークやパスワード、その他のカレンダーや手帳アプリと同期をすることができるという利便性があります。