家電業界の関係者がチェックしておきたいサイト

KH138_72A

変化の激しい業界

家電の世界は非常にめまぐるしく変化する業界の一つです。
一般的に家電は白物家電と黒物家電とよばれ大別されています。
白物家電というのはその名のとおり製品が白っぽいものが多いのですが、生活・家事に密着したような家電製品です。
冷蔵庫や炊飯器、電子レンジのような調理器具から洗濯機やエアコンを指します。
だいたいどれも白っぽいですよね。
黒物家電というのはデジタル家電と呼ばれることもありますが、液晶テレビや携帯電話、DVDプレイヤー、デジタルカメラなどを指します。
こちらも大抵の商品は黒っぽいです。
実際、家電と一口にいってもこの二つの分野では商品開発にかかるコストやスピードも、技術も異なります。
同じ会社、メーカーで働いていても求められてくる専門性というのは異なってくるのが現状です。
例えば転職するとしても白物から黒物への転職というのは難しかったりすることもよくあることなのです。

共通点

ただし、この二つに共通する点があります。
それは流行性であるということです。
家電というのは技術以上にその時のトレンドというのがとても大切で、今のスマートフォンのように売れだす時には爆発的に売れるものなのです。
昔から開発がすでにされていたメーカーもありましたが、キャリアや市場のニーズなどがあわなかったりでお蔵入りしていた商品もたくさんあります。
ですから、この業界で必要なことはいかに市場のトレンドを把握して良いタイミングで新技術を投入することができるか、この点につきます。
ですから、日経トレンディという雑誌があるのですが、これをチェックして日々流行をチェックすることが大切です。
日経トレンディネットというサイトがありますが、こちらでトレンドも含めて雑誌の内容もチェックできます。
流行を把握するという意味で家電を主に使う女性の意見を取り入れることも大切です。
30代の主婦が使っているSNSはツイッターやフェイスブックではなくミクシィということも言われています。
ミクシィは老舗のSNSサイトですが、昔から日記などとして使っている方はそのまま使い続けている人も多いのです。
そこで、ミクシィの中の主婦仲間とのつながりの中で家電開発のヒントが生まれることもしばしばあるのです。
家電業界ということで技術が大切と思われがちですが、(もちろん技術的なことは一番大切なのですが)それを活かすための術を持っているということがとても大切なのです。
(要は時代にのせるということです)折角つくった商品を世に出せなければ意味がありません。